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商品2〜バスケット、為替、利回り型、コモディティ

バスケット

バスケットと投資信託の違いバスケットは、市場で関心の高い商品を組み合わせた商品です。その時々で販売される商品の内容は変わります。

これまでに団塊バスケット(団塊世代がセカンドライフを送ることにより、メリットを受けると思われる銘柄群)、医療品バスケット(医療関連の銘柄。製薬会社など)、ウーマノミクスバスケット(女性向け商品をチョイス。資生堂・ファンケル・ニッセン等)などの商品が登場しました。(※現在は販売されていません)

バスケットは通常10〜15銘柄で構成されており、各銘柄は5〜15%程度の組入比率になっています。構成銘柄の株価が変動すると比率は変わります。

投資信託にも似ていますが、手数料が安いことや、構成銘柄がわかりやすい点が優れています。

為替

外国為替相場を原資産とするのが「為替eワラント」です。米ドルなどの外貨が、今後日本円に対して上がるのか・下がるのかを予測しながら取引をします。

現在のところ、米ドル・ユーロ・豪ドル・英ポンド・カナダドル・ニュージーランドドル・南アフリカランドの7通貨に対する為替型が取り扱われています。

為替型にも「コール型」「プット型」が用意されています。
コール型は、外国通貨高(円安)が進むほど利益が期待できますし、プット型は外国通貨安(円高)が進むと利益が期待できます。これはどの通貨にも共通です。

外貨建ての商品といえば外貨預金がおなじみですが、為替型には、外貨預金よりも有利な点があります。
外貨預金の場合は、預金した段階よりも円高が進むと差損が発生しますが、為替型の場合はプット型を購入しておくと逆に差益を期待できます。円高でも円安でも利益が狙えるのです。
しかも、レバレッジ効果で実際の資金の3〜10倍の外貨を動かすことも可能なのです。

最近人気のFX(外国為替証拠金取引)もレバレッジ効果がある点が似ています。
しかしFXの場合は、その分損失が際限なく広がってしまい、最初の投資額よりマイナスになってしまう可能性があるのですが、為替型の場合は最悪でも元の投資額が0円になるだけで済むのです。

利回り型為替

為替型の中でも、権利行使価格を低めに設定し、アウト・オブ・ザ・マネー(原資産価格が権利行使価格を下回っている状態・プット型では上回っている状態)を抑えているものを「利回り型為替eワラント」と呼びます。
時間経過による価値の減少が起こりにくく、満期を迎えても損をする可能性が低いことが特徴です。

例えば「米ドル80円(コール型)」を設定すると、満期日に米ドル相場が80円を上回っているとその差額を決済金額として受け取ることができます。ここ数年のドル円相場はおおむね100円〜120円前後ですので、満期日までに80円を下回る可能性はかなり低いといえます。

発行から満期日までが比較的長めに設定されているので、外貨建ての定期預金などの代わりに利用することもできます。外貨建て定期預金よりも、利回り型為替eワラントの方が手数料が安く、また一般的な銀行金利よりも有利な業者間金利が適応されるので、外貨預金よりも有利な利回りが期待できます。

取引画面上では普通の為替型と区分はされていませんが、通常各通貨のコール型のうち、最も権利行使価格の低いものが利回り型為替eワラントに当たります。

コモディティ

コモディティでは、原油(WTI)、金、銅、アルミニウム、コーンの5種類が取引されています。コモディティとは原油などの「商品相場」に連動するもののことです。原油(WTI)、金、銅、アルミニウム、コーンの5種類が取引されています。注目の原油などに投資できます。

一般に、原油価格の急騰は企業業績に悪影響を及ぼすため、原油相場と株価は相関が低いといわれています。
ですので、原油(WTI)eワラントを買うと、株式投資のリスクヘッジに役立てることもできます。

また、有事に強いといわれる「金」にも投資できます。現物の金を購入するのは手数料が高く保管も難しいのですが、その点金eワラントなら手数料が安い場合が多く、証券会社を通して取引できるので手軽です。

「銅」は日本の商品先物市場では取引されていないので、銅eワラントは日本で銅に投資できる数少ない金融商品となっています。

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